「クリオピリン関連周期性発熱症候群」

患者少ない難病、iPS細胞活用し治療法開発へ




上図:再生医療におけるiPS細胞の肺の再生への適用例の模式図(wikipedia

免疫がうまく働かない難病「クリオピリン関連周期性発熱症候群」(CAPS)の患者の皮膚細胞から、iPS細胞新型万能細胞)を作って病気の状態を細胞レベルで再現することに、京都大iPS細胞研究所の中畑龍俊教授らが成功した。  国内の患者数は推定50人という極めてまれな病気で研究が遅れていたが、iPS細胞を活用すれば、治療法の開発などにつながりそうだ。


再生医療に高校くらいから興味があってニュートンとか読みまくってました。「万能細胞」という言葉を聞くだけでワクワクします。

患者少ない難病、iPS細胞活用し治療法開発へ [YOMIURI ONLINE(読売新聞)]